2021-04-15 第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号
議員御指摘のとおり、法改正を行う場合には、標準仕様の改定検討と並行して行っていくということが重要であると考えております。 具体的には、法令改正の施行に間に合うように標準仕様の改定を行うべきと考えておりまして、そのためには、法令改正の検討段階から標準仕様の改定の検討を同時に行うことが必要というふうに考えております。この点につきましては、標準化法案の第五条、基本方針を定めるという規定がございます。
議員御指摘のとおり、法改正を行う場合には、標準仕様の改定検討と並行して行っていくということが重要であると考えております。 具体的には、法令改正の施行に間に合うように標準仕様の改定を行うべきと考えておりまして、そのためには、法令改正の検討段階から標準仕様の改定の検討を同時に行うことが必要というふうに考えております。この点につきましては、標準化法案の第五条、基本方針を定めるという規定がございます。
令和三年に予定している報酬改定に当たりましては、こういったことに係ります調査研究事業の成果ですとか、あるいは各団体からのヒアリングですとか、あるいは令和二年度に実施する経営実態調査の結果ですとか、さらには報酬改定検討チームでの議論、こういったものなどを踏まえまして、適切な報酬体系について今後十分議論してまいりたいと考えております。
資料の2に、二〇一七年の障害福祉サービスの報酬改定検討チームに出された論点資料なんですけれども、丸の三つ目あたりを見ますと、時間がないので読みませんけれども、非常に限定的なものを変えてほしい、通知を削除してほしい、いろいろ認めるけれども原則一日で用事を終わっているものしか認めませんよとか、通勤も通学も認めないということに対して、いろいろな団体から意見が出ているんです。
そして、その中で、平成三十年度報酬改定の際の障害福祉サービス等報酬改定検討チームにおいても、障害福祉サービスにおける通勤の支援について、事業主による支援が後退することが懸念されることや、個人の経済活動に対する公費負担について課題があるため、引き続き検討が必要とされたところであります。
また、平成三十年度の報酬改定に向けた省内の障害福祉サービス等報酬改定検討チームにおきましても、障害福祉サービスにおける通勤の支援につきまして、事業主による支援が後退することが懸念されるということや、個人の経済活動に対する公費負担について課題があるというようなことから、引き続き検討が必要だとされたところでございます。
そういう中でガイドラインの見直しに向けて検討を始めるということでありますけれども、前のガイドラインの改定のポイントはこの二点あったわけでありますけれども、どのような問題意識を持ってこの改定検討を進められるのか、改めてお伺いをいたします。
十一月二十七日、第十五回障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合に、同加算の打ち切りが提案されました。関係者の驚きと怒りの声、ファクスが殺到しているのは、皆さんの部屋も私の部屋も同じであります。その中に、一言で施設の給食について表現している方がおりました。温かく栄養のある唯一の人間らしい食事。この一言に思いが本当に込められていると思いました。 資料の一枚目に経緯があります。
過去三回の報酬改定におきましては、社会保障審議会障害者部会の報告書や障害福祉サービス等報酬改定検討チームの改定の概要の記録を見ますと、当該加算の算定実態等を踏まえ、経過措置を延長してきたところであるというふうになっております。
○国務大臣(加藤勝信君) 今、この平成三十年度の障害福祉サービス等報酬改定の内容を検討するに当たりましても、ただいまの障害者自立支援法違憲訴訟原告・弁護士団との基本合意も踏まえて、障害福祉サービス等報酬改定検討チームにおいて四十七の関係団体からヒアリングを行うなど、当事者あるいは事業者の方々の御意見も丁寧に伺っているところでございます。
皆さんのお手元に、障害の報酬について、九月の二十二日の報酬改定検討チームに出された論点というものを資料でつけさせていただきました。 一ページめくっていただいて、これは近年本当に大きな問題になっている放課後デイサービスについての論点ということでこちらを取り上げさせていただきますが、私も、二〇一二年に落選した後、放課後デイサービスを始めてことしで四年目になるんですね。
を在宅で利用することは言わば例外的な扱いとなっておりまして、他の居宅介護等との二重給付あるいは併給というのが認められない取扱いとされているところでございますけれども、障害者の在宅就労を更に促進させるために、御指摘のように、在宅で生活の援助が必要な方々にどのような対応が適当か、また二重給付ということを避けるためにどのような対応が必要か、こうしたことを次期報酬改定に向けまして、障害福祉サービス等報酬改定検討
検討に当たりましては、介護報酬のところは社会保障審議会の介護給付費分科会、障害報酬に当たるところは障害福祉サービス等報酬改定検討チーム、こういうところで具体的な検討を行うということでございます。
また、共生型サービスの基準や報酬等の具体的な内容は、平成三十年度改定に向けまして、介護報酬は社会保障審議会介護給付費分科会、障害報酬は障害福祉サービス等報酬改定検討チーム等でしっかりと検討をしてまいります。
その背景は、障害福祉に係る予算が大きくふえていることがあると言われておりますし、実際に、障害福祉サービス報酬改定検討チーム、その検討会においてはそのような背景をもとに議論がなされ、報告書も私も読ませていただきました。最終的には、厚生労働大臣と財務大臣との折衝を経て今回の報酬改定が決まったと私も理解をしております。 一五年度予算で、障害福祉に係る予算は一兆五千億円余り。
この障害福祉サービス等報酬改定につきましては、大臣政務官を主査といたします報酬改定検討チームにおきまして検討を進めておりまして、先日まで高鳥政務官が主査をしておられまして、その後、私が担当させていただいております。このチームにおきましては、有識者の参画を得ながら、そして、これまで四回にわたる関係団体からのヒアリングを含め、八回の会合を開催して、議論を進めているところでございます。
一方で、障害福祉関係の報酬改定は、私も政務官時代に主査を務めました障害福祉サービス等報酬改定検討チームが立ち上がり、検討が進んでいるはずでありますが、現在どこまで進んだか、状況と見通しを教えていただきたいと思います。
私は、今回の厚生省が改定検討されている中において、例えば小児救急の問題、小児入院の問題について改定されるというふうにされていることについては、それは賛成です。 しかし、例えば支払い側も文句を言っておりますが、薬価の引き下げ四千八百二十億もあるじゃないか。
厚生省では、近年の各種微量化学物質による原水の汚染が懸念されていることにかんがみまして、水道の水質基準全体の見直しを行うことといたしまして、そのための改定検討費を平成元年度予算に計上しているところであります。トリクロロエチレンの扱いにつきましても、この水質基準の見直しの際に検討する考えであります。
一応日本農業土木総合研究所にちゃんとお金も払って委託をして、この研究所にはパイプライン計画設計基準改定検討委員会がつくられて、現在検討中になっているわけです。 きょうは非常に短い時間ですから、私は技術的なことを尋ねようと思っているのではないのです。
これはちょっと資料には挙げておりませんが、ここに「昭和五十八年度水路工パイプライン改定検討委員会第一回施設部会」という資料があります。分厚い資料です。この中では、このFという値を一・五から一に変えよう、緩和しようなんというような話は全然出てこない。
なお、詳しいことの一つでございますが、経営改善計画の改定検討中との話がございましたが、現在の国鉄再建法については、本法律案の目指す効率的な経営形態が円滑に確立するために、現行経営形態のもとで可能な限り経営改善措置を講ずることがきわめて重大であるということでありまして、現行国鉄再建法に基づいて、経営改善計画の枠組みの中において、現在できる限り緊急措置を講じているところであります。
法律的には、先ほど申し上げました騒音規制方式の改定検討費の中で判断条件の検討をしておりますので、それが整理できればそのうちのある部分は法律条項として整理されるというぐあいに考えております。
企業は、むろん、地域住民の健康を守るために公害防止に全力を挙げていることは当然でございますけれども、いまお話しのように、根本のNOxの環境基準それ自体について、長官先ほどのお話しのように、まだ大いに改定、検討の余地があるというのにもかかわらず、それを根拠に、しかも、それにさらに上乗せしたような強い厳しい公害協定を実は企業に要請しておるというのが実情でございますから、その辺のところを政府としてはどういうふうに